ネオ酵母処理システム
NEBS(Neo Effective Bio System)
- 特長
- システムフロー1
- システムフロー2
- 導入事例
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1. 高濃度排水に対応
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流入BOD数千〜数万mg/Lまで処理が可能。
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2. 高負荷処理に対応
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活性汚泥法(0.2〜0.4kg BOD/kg SS・日)と比べ、3〜5倍程度の高負荷運転が可能。
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3. 油分(エマルジョン)の直接処理が可能
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多様な酵素活性があるため、油分、でんぷん等の高分子有機物を速やかに分解除去が可能。
特にエマルジョン状態の油分については高い除去性能。
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4. 汚泥転換率が低い
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元来、菌体合成率の低い微生物であるため、他の好気性生物処理と比べ余剰汚泥の発生量が少ない。
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5. 酵母の再投入が不要
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浮遊方式は汚泥返送によって必要な高濃度な酵母汚泥が維持され、固定方式では速やかなろ材への付着固定が行われる。
※未使用期間が長い場合を除く。
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