CNZⅡ
CNZⅡ
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人槽
5~10
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BOD
20
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COD
30
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SS
15
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T-N
20
処理方式:
担体流動接触ろ床循環方式
環境省国庫補助指針対応型
全浄協登録型
- 特長
- フロー
- 寸法・仕様
- 参考図
- ダウンロード
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1. 省スペースで施工性がさらに向上
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槽本体は業界トップのコンパクト設計。場所を選ばずすっきり埋設できるほか、掘削スペースが少なくて済むため、施工の省力化・スピード化が図れます。
流入管底270mm・放流管底270mmと、その管底差は“ゼロ”。嵩上げ工事と放流ポンプ槽の不要なケースが増え、施工メリットが拡大します。※10人槽(CNZII-10)は流入管底300mm、放流管底300mmになります。
※槽本体の水平には十分注意して施工してください。
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2. 高度処理機能を付加
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窒素除去機能(T-N≦20mg/ℓ)と浮遊物質除去機能(SS≦15mg/ℓ)を備えています。
(全浄協には『高度処理型』として登録しています。)
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3. メンテナンスが容易
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設置後、長期間にわたるメンテナンスを考慮し、保守点検・清掃作業が容易に行えるようその形状・仕様を工夫したオリジナル部品を採用しています。
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保守点検時のガス抜き、清掃時のろ床からの汚泥剥離を容易にするメンテナンス管を嫌気ろ床槽に配置(新設計)
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4. 駐車場の下でも支柱レス施工可能
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放流ポンプ槽付でも駐車場下での支柱レス施工に対応しています。
※車両総重量2トン以下の場合
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5. 単独処理浄化槽からの転換も容易
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CNZⅡ
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CNZⅡ(放流ポンプ付)
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平面図
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断面図