高速・超高負荷嫌気排水処理装置 N-UASB
- 特長
- システムフロー
- 適用例他
- 導入事例
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1.余剰汚泥処分費を大幅低減
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好気性処理法に対して汚泥発生量が少ないため、汚泥処分費を低減できます。
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2.ランニングコストの低減
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好気性微生物を利用した活性汚泥法と異なり酸素が不要なのでばっ気動力が必要ないため、電力消費が極めて少なくランニングコストの低減化が可能です。
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3.高濃度の汚水を処理
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今まで不可能だったCODcr40,000mg/ℓの高濃度の排水を短時間でダイレクトに90%以上処理します。
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4.低コスト・省スペース
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CODcr容積負荷を30㎏/㎥・日と超高負荷処理が可能になり装置のコンパクト化が実現。しかも低コストですから経費に負担をかけません。
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5.メタンガスの回収
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有機物の70%がメタンガスに転換するため、回収してボイラ等の燃料として使用できます。
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