60周年記念

  • TOP
  • 60周年記念

西原ネオは、2022年7月2日で設立60周年、創業105周年。
本ページでは、当社の技術と取り組みの他、水質管理に役立つ資料もご紹介します。

コンテンツ

  • 1

    株式会社西原ネオとは 
    ~設立から60年のあゆみ~

  • 2

    株式会社ヤマダフーズ 秋田工場様 
    排水処理施設の課題解決事例

  • 3

    西原ネオのソリューションエピソード集 
    ~信頼されるパートナーとなるために~

  • 4

    水質管理に役立つ知識をまとめた資料進呈

 株式会社西原ネオとは 
~設立から60年のあゆみ~

当社は、浄化槽と事業系排水処理(産業廃水処理)の
プラントエンジニアリングメーカーです。

1914年に国内で初めて家庭用浄化槽を設計・施工したエンジニア西原脩三が、
1917年に衛生工事を事業主体とする株式会社西原衛生工業所を創業。
そのグループ会社として、当社の前身となるネオ浄化そう工業株式会社が
1962年に浄化槽を専門に扱う会社として設立されました。
その後、組織改変に伴い1967年に西原ネオ工業株式会社に社名を変更。
2004年に現在の株式会社西原ネオと変更されました。

水

技術のあゆみ

設立当初の浄化槽はトイレの排水のみを処理する家庭用の単独浄化槽で、
コンクリート製ヒューム管の中にろ材や配管などの設備を組み込んだものが主流でした。
その後、時代の流れに応じて家庭用の浄化槽はFRP製のタンクになり、
トイレ以外の生活排水も併せて処理する合併浄化槽に進化していきました。

ヒューム管式単独浄化槽
ヒューム管式単独浄化槽
FRP製単独浄化槽
FRP製単独浄化槽
初期の合併浄化槽
初期の合併浄化槽

現在では一般家庭用から鉄筋コンクリート製の大型浄化槽まで、
コンパクト化・省エネ化・高度処理化を図った各種浄化槽の
ラインナップを取り揃え、脱炭素化支援事業に対応した
浄化槽の改修サービスも提供しています。

当社最新の高度処理型合併浄化槽
当社最新の高度処理型合併浄化槽
全国ネオ工業会発足
全国ネオ工業会発足
(西原ニュース No.23 1967年(昭和42年))

1960年代頃、ネオ浄化そうは、
日本の経済高度成長と共に水洗式のトイレが
普及するのと合わせて年々売上が増加。
全国各地で特約店も増え、浄化槽の普及に貢献しました。

ネオ浄化そう

ロゴマークとマスコットキャラクターのあゆみ

西原グループで1950年より使用していたのが、インダストリアル・デザイナーの柳宗理氏が手掛け、
パイプ断面がイメージされたデザインのNEOマーク(右下図参照)です。

西原ビルのあゆみ

1955年に西原グループは前川國男氏が設計した西原ビル旧館(鉄筋コンクリート造3階建て)を
東京都港区芝浦に竣工。1973年には当時近隣には珍しかった高層10階建ての新館を竣工し、
旧館と共に2014年まで利用していました。
現在は、2020年に同地に完成した新しい西原ビルで営業しています。

画像左:1955年竣工の旧館 画像右:1973年竣工の新館
画像左:1955年竣工の旧館
画像右:1973年竣工の新館
現在の西原ビル
現在の西原ビル

主力分野の変化と社会との関わり

弊社は時代にあった浄化槽を
製造・設計・設置・管理してきましたが、
近年は事業系排水処理を
主力分野へとシフトしています。

ネオFP膜分離システム
高速・超高負荷嫌気排水処理装置 N-UASB
高速・超高負荷嫌気排水処理装置 N-UASB
ネオ酵母処理システム NEBS
ネオ酵母処理システム NEBS
null

また、西原グループは、
戦前・戦後を通じて都市にある歴史的建造物や
駅舎・学校等の給排水施設の
施工および維持管理も行ってきました。
西原グループが施工した施設の周りには
現在でもNマークのマンホールが
数多く残っています。

そして、戦後半世紀以上が経過し、都市下水の基準や閉鎖性水域への
放流規制値が厳しくなったことで、歴史的建造物での排水の除害施設が見直されることに。
西原ネオでも数多くの施設の改修・更新に携わらせていただいています。

東京駅丸の内駅舎
東京駅丸の内駅舎
帝国ホテル(本館+タワー棟)
帝国ホテル(本館+タワー棟)

排水処理技術の礎

活性汚泥法の施設の運転管理には酵母や活性汚泥の研究者である
千種薫氏の提唱した微生物の観察による生物相診断の考え方を活用しています。

顕微鏡での観察風景
顕微鏡での観察風景
ばっ気槽中の活性汚泥(100倍)
ばっ気槽中の活性汚泥(100倍)
バルキングの原因となる糸状性細菌(400倍)
バルキングの原因となる糸状性細菌(400倍)

その他の提供サービスのご紹介

他にも脱炭素化に貢献する浄化槽や排水処理施設、より高度な水再生システムなど、
さまざまなテーマに取り組んでいます。これからもお客様のニーズに沿った提案を続けてまいります。

2 株式会社ヤマダフーズ 
秋田工場様
排水処理施設の
課題解決事例

株式会社ヤマダフーズ 秋田工場様へ「ネオFP膜分離システム」を提供し、
排水処理施設の課題を解決した事例をご覧いただけるスペシャルページをご用意しました。

3 西原ネオのソリューション
エピソード集~信頼されるパートナーとなるために~

水処理施設における課題を克服してきた3つのエピソードをご紹介します。

60年の
節目にあたって
~壬寅と西原ネオ~

弊社が設立された1962年は十干十二支でいうと壬寅(みずのえとら)の年で、 60年後の今年2022年も同じ壬寅の年になります。
壬は水の陽・水の兄という意味と「妊」の新しい命を育むという意味があり、
成長の意味がある寅年と組み合わせることで、新しく立ち上がること、
生まれたものが成長することになります。

1962年の壬寅年に新しく立ち上がった、
水をきれいにすることを生業にする弊社は、
60年目の
節目にあたり今年の壬寅年の示す意義を踏まえ、
お客様により良いサービスを提供し、
継続して成長していくことを目指していきます。


4 水質管理に役立つ知識をまとめた資料進呈